【デュエプレ】舐めたコントロールを56す黒緑ドルバロム【デッキ紹介】
最速着地型のゼロ・フェニックスが減り、ラッカ型をはじめとしたコントロールデッキが相対的に増えてきました。
そこで今回はそこそこ通りの良かったドルバロムデッキを紹介します。
デッキリスト
リストは黒緑型。特に前環境と変更点はなく、変わらずマナを伸ばし早期着地を目指すデッキタイプです。
受け札とリソース確保手段が乏しいですが、速度重視ならやはりこのタイプです。コントロールはもちろん、中速相手にも戦える構築です。
フィニッシュプランは相手半壊させた後、盤面を整えて一気に詰めます。ガラムタは重要で、特にトリガービート相手だとカウンター負けがあるのでぎりぎりまで着地を待ちたいカードです。
カード解説
フェアリー・ギフト
言わずと知れた強カード。実質0マナ2コスト軽減呪文です。
7マナでバーロウの早出しはもちろんですが、5マナ時点でリソース確保にヘックスペイン、除去にオルゼキアを出せるので、この動きは忘れないようにしましょう。
またクリーチャーの文明以下コストにはならないのでトリプルマウスには意味がない点に注意しましょう。
無敵死神ヘックスペイン
当初デカすぎるデドダムとか思ってましたが、使ってみるとかなりありがたいカード。
マナを伸ばす、マナに置いたドルバロムを墓地に移せる、必要なクリーチャーを持ってこれると非常に優秀です。
デュエプレにおける除去札の6000パワーラインも超えており、詰めの打点としても良きカードです。
能力が探索であるため、必要なクリーチャーが欲しいタイミングで盛ってこれるかはある程度運次第です。
無頼悪魔カースドメア
新弾に登場したデーモンコマンド。文明色の相性が良く、受け札候補として期待していましたが、ランクマッチでほとんどゴッドを見かけることが無いため不採用としています。
ただ、トリガービートの烈流神や汎用性のあるゲキメツがいないわけではないので、ランクマッチをプレイしていて多いなと感じたときは採用してみるのはありです。
交換枠はトリプルマウスやオルゼキアの枠を少し減らして、そこに入れる感じだと思います。
まとめ
今回はある程度前から存在するデッキタイプだったので簡潔になりました。
環境で戦うというよりは、その合間を縫って勝ちを拾うタイプだと思うので、普段のデッキに飽きたら使ってみてはいかがでしょうか。