【デュエプレ】グレン伝説級 脳死周回用デッキ紹介【レジェンドバトル】
【レジェンドバトルスタート!】
— デュエル・マスターズ プレイス【公式】 (@dmps_info) 2021年7月29日
本日より「烈火の如き情熱の試練」が始まりました!
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▼開催期間
8月9日(月)23:59まで
▼詳細はコチラhttps://t.co/jknW2U9jPm#デュエプレ pic.twitter.com/ItBV0Ay3oK
レジェンドバトルイベントが始まりました。
カード資産を増やす意味でも必ず参加しましょう。
概要
今回の相手はグレンになります。最高難易度の伝説級では火文明単色のビートダウンデッキを使い、シンプルな殴り合いを仕掛けてきます。
レジェンドバトル特有のインチキスキルですが、今回はクリーチャーの召喚時、特定のクリーチャーが追加で場に出る効果になっています。単純に頭数が倍になる点とメッツァー、ツインキャノンに関してはそのまま殴ってこれるのがかなり厄介です。
そのため、今回の周回ではこれらをしっかりと対策するか、無視して倒すかの選択になります。
デッキリスト
今回紹介するのはデュエプレではおなじみの火光2文明構成の赤白速攻です。
相手がビートダウンであるためトリガークリーチャーを大目に採用し、相手の攻撃を逆手にとって打点を生成します。
プレイングが分かりやすく、試合展開も早いので周回という点では速攻デッキがいいと思います。
コロビナーは預言者コロンでも問題ありません。
カードの採用に関して、いくつか解説していきます。
カード採用解説
2コストクリーチャー
火文明の2コスト帯には他にも速攻デッキを作るうえで採用されるカード達が大勢いますが、今回は相手の攻撃を打点生成に利用したかったのですべてトリガー持ちクリーチャーにしています。
3コストSAクリーチャー
ピーカプ、リンパオ、プッピーは好みでいいです。リンパオは並ぶと多少強くなりますが、2体並ぶことがほぼ無いので関係ありません。
エクゼだけは他の3体とは違い、手札に戻ってきて殴り返される心配がなくなるので、持っていたらエクゼでいいと思います。しかしこのカードだけVRで採用するとデッキ作成コストが上がるので、今回のリストでは不採用にしています。
SA持ちとして採用候補に挙がるクリーチャーにビューラーがいます。
手札が空という条件がありますが、上記SA持ちよりもコストが低いので採用を考えました。ただ今回のリストでは不採用にしています。
実際にデッキを回してみると、以外と手札にカードが残るためSAを獲得しづらく、3コストSA持ちで十分といった感触でした。
一応4マナで2コスト×2枚の動きができるので、こちらに差し替えても問題はないと思います。
ジャック・アルカディアス
4コスト多色のクリーチャーで速攻デッキと噛み合いが悪いかと思いきや、意外と重宝するトリガークリーチャーです。
グレンのデッキにおけるパワーラインが一部を除きほぼ2000ラインなので大体のクリーチャーを除去でき、更に打点にもなる優秀さがあります。
グレンのS・トリガーに火炎流星弾があるので殴る順番には気を付けましょう。
霊騎ミューズ・ルブール
相手デッキのパワーラインの低さから実質殴れるホーリー・スパークになったカード。
グレンの使うシールドトリガー、ダキテー・ドラグーンの効果対象から外れているのも強いです。
流石にコストが重すぎるため、手出しはありません。マナに置きましょう。
まとめ
デッキを考えるときに天門デッキを試してみましたが、ヘブンズゲートお祈りになったり、クリムゾン・ワイバーンが出てきたり、試合が長すぎたりと周回に向かなかったので今回は速攻デッキ落ち着きました。
イベントの中でも労力が少なく、報酬もそこそこ美味いので今のうちにさっさと終わらせてしまいましょう。