【デュエプレ】9EX弾 新カード情報まとめ その2【第9弾EXパック】
引き続き、新カード情報をまとめていきます。
今回は7月12、13日に公開された情報を合わせてご紹介します。
新カード
雲上の精霊オービスγ
7コスト7500ブロッカーの光サバイバー。
場に出たとき、相手クリーチャーを1体止めるサバイバー能力を持っています。
盤面処理としてなかなか悪くない気がしますがコストが若干重めなので、天門型などで速攻デッキのカウンターを狙うのがベターな気がします。
種族がエンジェル・コマンドなので、もしかしたら単体での採用があるかもしれません。
猛毒モクレンβ
3コスト2000、攻撃時マナブーストをする自然サバイバー。
2ターン目にサバイバーを出していると2-3-5とマナ加速の動きができ、さらに次ターンに2マナブーストすることが可能です。
マナブーストのために攻撃しなければいけない点に注意ですが、このカードもリソース確保役として採用されそうです。
キング・ムーγ
6コスト6000Wブレイカー。サバイバーが5体いると12000Tブレイカーになり、バウンス効果のサバイバー能力を持っています。
フィニッシャーというよりはバウンス能力がメインといった印象です。相手の展開を邪魔しながら一方的にクリーチャーを展開できるのはかなり強力。
ビートダウンよりはしっかりと盤面をとるデッキに採用されそうです。
護精霊騎ヴァルチャー
2コスト3000光自然のアークセラフィム。O・ドライブ効果によって五文明5コストで召喚するとマナブーストとマナ回収の能力を得ます。
能力の関係上、5Cコントロールにおけるマナ回収カードとして選択肢の一つになりそうですが、このカードにデッキの枠を割けるかは疑問です。
また、アークセラフィムのデッキを考えるときに、このカードを優先する理由は少なそうです。
一応アガピトスの効果対象になりますが、個人的事前評価は少し低め。相性のいい他のカードや新しいデッキタイプの登場が望まれます。
天使と悪魔の墳墓
3コスト光闇のSトリガー。同名クリーチャーを破壊する効果で、ドラゲリオンにおけるセンチネル、バルケリオスなどを筆頭に、現在の環境上位デッキに対するかなり優秀な除去札です。
同名クリーチャーがいなければ不発に終わりますが、色がかみ合えば採用を検討したい除去札です。
効果は自分にも及ぶので注意しましょう。
ラスト・バイオレンス
7コスト五文明呪文。各文明を象徴するような効果を持っています。
効果自体は非常に強力で、コントロール系のデッキに数枚雑に採用するだけでも十分なきがします。ただ、破壊対象が単色のみなので、キング、クイーンといった強力な多色クリーチャーは除去できません。
またマナの数字が0なため、恐らくマナチャージしてもマナが増えない点にも注意が必要です。
怨念怪人ギャスカ
神ゲー攻略様より引用。
1コスト4000の闇クリーチャー。登場時に自信の手札をすべて捨てるという大きすぎるデメリットを持ちます。
単体だとデメリットが強すぎるため、他カードとの組み合わせが前提になると思います。何らかの方法で相手ターン中に出すことができれば、マッドネスデッキに採用できますが今後次第です。
まとめ
サバイバー以外のカードも公開されてきました。
今後も情報が出次第まとめていきますので、よろしければ一読ください。