【デュエプレ】初心者からマスターを目指すために知るべきこと【攻略】
Twitterなどではマスターに到達した報告が日々挙がっていることと思います。
一方で中々マスターに上がれない、あるいはプラチナに到達できないというプレイヤーの方も一定数いると思っています。その方々が勝てないことを理由にデュエプレから離れてしまうのは現ユーザーの私としてもマイナスでしかありません。
今回は初心者はもちろん、ランクアップが難しいと感じる方々に向けて自分なりのアドバイスをまとめています。一応自分はそれなりの頻度でマスターランクに到達しているので、参考にしていただけると幸いです。
事前準備
CPU戦をやろう
デュエプレには他ユーザーと対戦するランクマッチ、カジュアルマッチの他に一人用のストーリーモードとシティバトルの2つが用意されています。
詳しくは上リンク先の記事で説明していますが、ここではカードパックを購入するためのゴールドに加え、カードを生成するためのDP、ミックスBOXガチャを引くためのサプライチップが報酬としてもらえます。
総額で考えると決して無視できる量ではないので必ずやり切りましょう。
デイリーミッションは毎日ちゃんとやろう
デュエプレでは毎日特定のミッションをこなすことでゴールドがもらえます。またデイリーミッションを3つ達成するごとに追加報酬ももらえます。追加報酬のカードパックはその時の最新弾です。
一日最低130ゴールドだとして、それを1ヶ月やり切れば130ゴールド×7日×4週で3640ゴールドになります。おおよそ24パックだと思えばかなり大事なことが分かります。新弾リリースの間隔が1,2ヶ月なので約50パック分は無課金で手に入れられるということです。
デッキをマネしよう
遊ぶ上でデッキ構築は避けて通れないものです。最初は使うカードや採用枚数が適切でなく、うまくデッキを組めないことがほとんどだと思います。
遊ぶ上で使いたいカードを使うという心持ちは大事です。しかしマスターランクを目標に設定した場合、勝つことにある程度重きを置く必要があります。
マスターランクのさらに上、レジェンドランクの上位層でランキング争いをしているプレイヤーにはデッキリストを公開している方々がいます。まずはその方々のリストをそのまま使ってみましょう。変に調整せずにそのままです。
実践
環境デッキを知ろう
各シーズンごとにランクマッチでは、環境デッキと呼ばれる使用率の高い強力なデッキがいくつか存在します。 環境デッキの種類を知ることで対戦相手が使ってくるデッキタイプをある程度把握でき、相手のトリガーや各ターンの行動を予測できます。
単純に使用率が高いということはランクマッチにおいて勝ちやすいデッキであるといううことでもあるので、使用するデッキの指標にもなります
勝ち筋と負け筋を考えよう
ゲーム中、シールドを攻撃するか否か、手札のどのカードを使うかの選択は常に付いて回ります。
例えば自陣の打点が合計で3点あり、シールドなしの状態だとします。対して相手はシールドが2枚で手札なしの場面があったとします。攻撃が通れば勝ちですが、シールドからサーファーなどのトリガークリーチャーが出てくる、あるいは呪文で攻撃が止められデッキトップがSA持ちならばこちらの負けになってしまいます。攻撃せずとも相手のデッキトップがSAならどちらにせよ負けです。
この時どちらの行動が勝てる確率が高いかを考えるのが重要です。また盤面だけを見ず、相手のデッキタイプから採用していそうなカードを考えたり、墓地やマナゾーンといったこちら側にも公開されているカードの情報を思考材料にするのが非常に大切です。
先ほどの例だと、コントロールデッキとビートダウンではSAカードの採用有無は全く異なりますし、墓地やマナにめぼしいトリガーカードが落ちていれば攻撃したほうが勝てそうだとわかります。
盤面はもちろん、相手の手札枚数や自分の打点のパワーや効果、墓地やマナの公開情報にデッキタイプ等、あらゆる情報からどの行動が勝ちに繋がるかを考えましょう。
一戦の負けを引きずらない
これに関しては私も自戒の意味を込めて書いています。
プラチナ以下のランクマッチでは相手の強さにかかわらず星が1つずつ増減します。そのため一戦の価値が高く、不利対面が続いたり、最初の攻撃でトリガーを踏み抜き、それが原因で負けると中々にストレスが溜まります。
他にも環境トップのデッキをマネして使っても手札事故が多発して思うように回せないなどもあるかもしれません。
しかし、1つランクを上げるために必要な星の数だけでも20個以上であり、勝ち負けを考慮すると何戦も試合をする必要があることが分かります。不運な引きは強い印象を残しますが、全体でみると一部であることが多いです。
個人的な体感ですが下振れ上振れはあると思います。明らかにツイてないと思ったらランクマッチから少し離れるのも一つです。
まとめ
今回はマスターや今より一つ上のランクを目指す人向けにやったほうが良いこと、知っておきべきことをまとめました。
少なくとも私がマスターになるときに実践していたことなので参考にしていただけたら幸いです。